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【こすめまにあ的ポリシー】

キレイを創るのに必要なのは、キレイを愛すことだけ。
わたしが見つけたキレイの本質、嘘偽りなくあなたにお届けします。


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ターンオーバーに6年!?ちりめんジワの甘い罠

肌をキレイに保つには、
気持ちを込めてケアすること、
しっかり見つめて今の肌の状態を受け入れることが必要です。

  • キレイな肌になりたい。

  • 今日もキレイな肌でいられる。



こう思いながらケアすることで
肌はキレイになる。


科学的には、
思うことでエストロゲン(女性ホルモン)が分泌され美しくなると言われています。

本来肌は、自分でキレイになる力があります。
怪我をすれば治る、日焼けすれば皮がめくれて元に戻そうとする。
こういうことも一つの例ですよね。


私たちが肌のためにすべきことは
自分でキレイになろうとする肌を手助けすることに過ぎません。

「歳を重ねること」と「補う必要性」は比例する

自分でキレイになる力を持っている肌も、
人間が年を重ねるにつれて体力が衰えていくのと同様にキレイになる力も衰えていきます。

エストロゲンが分泌されることで美しくなるとおはなししましたが、
そのエストロゲンの分泌も、40代後半になれば減っていってしまいます。。


若ければ若いだけでキレイですが、
歳を重ねると、肌だけの力では力不足。
キレイを保とうと思ったら、手助けする必要が出てきます。


肌の表面のケアではなく、
真皮まで届くケアが必要。ってこと。



アンチエイジングに精を出すわたしたちが気になる
たるみ、しわ、シミ。

こういった肌トラブルは肌の表面ではなく
肌の奥深く、真皮の衰えが原因です。


その真皮を元気にしなければ
今気になる肌トラブルは改善されることはないということ。

真皮に働きかける美容液は、
わたしたちの年代では必需品なんですね。


ターンオーバーの周期


ここでもよく出てきていますが、
肌のターンオーバーは約28日と言われています。
この周期が崩れれば、
くすみ、ザラつきなどの原因にもなり、
良いことはありません。

この約28日周期と言われる肌のターンオーバーは実は、表皮のターンオーバー周期。

奥深く、真皮のターンオーバーは約6年とも言われています。


6年ですよ、6年!

これって案外知られてないんですよね。



真皮まで入ったシワを改善するには6年もかかるってことです。

この6年間の間のお手入れの積み重ねが、6年後の肌をつくるといっても過言ではありません。


そう考えると、ちゃんとしなきゃ!って思えますよね。


具体的な方法はないの?と思ったあなたへ

上にあげたのはシワについでなので
今回はシワの対策についておはなししたいと思います。


シワには2種類あります。
まず一つ目。
筋肉の癖から作られる、表情シワ
これにはマッサージが有効。
リンパの流れをよくして血行をよくしましょう。

関連記事:肌の活性化マッサージのやり方

もう一つは美容成分を肌に入れてあげること。
表面付けでチャチャっと塗って終わり!ではなくて、
シワを伸ばして入れ込むくらいの感じで塗ることも大切です。




そして二つ目。
乾燥から作られるちりめんジワと言われてる細かいシワ

これはもう、保湿不足としか言い様がありません。
日頃のお手入れ不足が原因です。

きちんと保湿すること念頭に置いてケアすることを心がけましょう。


ちりめんジワの時点で気づいて、保湿ケアが充分にできれば
細かいシワは改善できるはず。
保湿を重視してケアをしてるのにも関わらず
改善されない場合は、真皮のシワに進行している可能性大です。

細かいからあんまりわかんないし、
まだケアしなくてもいいやなんて思ってると大変です!!

真皮までの深いシワとなって、改善するのも大掛かり。
しかもシワって、なってみないとその大変さがわからないってこともあるので。

ちりめんジワならまだかわいいものですが、
その甘い罠に騙されないよう、
ちりめんなんて可愛い名前のうちに、保湿ケアで改善する必要があります。


日々のお手入れはとても大切。
コツコツ持続することがとても大切で、
肌はちゃんと応えてくれます。

ちゃんと鏡を見て、今の肌の状態を把握して
今の肌にどんなものが必要なのか見極めて
気持ちを込めたお手入れをしてあげましょう★



suiso-mezame

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