パックは、保湿や美白効果に優れたものもたくさん出ていて、
ついいろんなものを買ってしまいます。
これは良かった、これはイマイチなんていう
勝手なランク付けも楽しかったりしますよね(笑
パックについていろいろ調べてたらいろいろ面白いことがわかったので
わたしの考えも交えてちょっくら記事にしてみたいと思います。
先に言っときます、長くなります(笑
まずはパックの種類と役割について
アンチエイジングに精を出す私たち女子は、保湿や美白ものに興味深々。
そして使ってみると、特に保湿系のパックは即効性もあって「やっぱりいいわ~♪」って実感できることから
ついついいろんなものを試してみたくなる。
ざっと出してみてもほら、
いろいろありすぎて困るほど。
(困らないけど)
もうね、ここはしょうがない。
いろんなものが試したいんだから試したらいい!
それが楽しみでもあるわけなんでここは良しとしましょう。
パックの使い方にも人それぞれペースがあったりしますよね。
- 今日は紫外線に当たる時間が長かったから特別ケアしよう
- 毎週何曜日は特別ケアの日★
パックは美容液よりも美容成分がこれでもかと凝縮されてるものが多いようで、
そのぶんパックをし終わったあとの満足感といったら・・
ね。言うまでもない。
前置きが長くなってしまったけど本題に行きましょう。
パックの種類と役割・・でしたよね。
パックの王道、シートパック
洗い流さなくていいから手軽にできる、このシートパック。
パックの中では一番人気なんだそうで。
一回使い切りということもあり、一回分でふんだんに美容成分が濃縮されていて
パック後はウットリしちゃうほどシットリします。
※オヤジギャクではありません※
クリーム状の保湿パック
シートパックは水分が主のものが多いですが、このクリーム状の保湿パックは
クリームの特性である油分も同時に補給することができます。
クレイパック
毛穴の汚れを取る、リフトアップ効果も期待できるパック。洗い流したあとに見るとシワも薄くなるんだとか。
泥パックははまだ使ったことないんですよね~。
近いうちに買ってみます!!
乾いたらはがすタイプのパック
これ、わたし知らなかったんだけど、
このタイプのパックは、化粧水や美容液をつけてからやると良いんだとか。
乾く工程で美容成分を押し込めてくれるんだって。
そして剥がす時は余分な角質をとってくれるからくすみも取れるし、
一石二鳥ってやつですね!
パックの[ピタッと効果]の秘密
パックのピタっとする感じ、たまりませんよね!見た目は置いといて・・・
パックのあのピッタリ感には秘密がありました。
ピタッと肌にくっつくことで、パック自体の美容成分が肌に染み込んでいく。
そしてそのときに肌から出て行く潤い成分も一緒に一時的に閉じ込めてくれるんだとか。
え?一時的かよ・・意味ないじゃん。って思ったあなた。
ちょっと待ったぁっ!
でもね、ここがミソで、
入る美容成分と肌自体のうるおいで「潤い満タン状態」になった肌は
お風呂に使ってると手がシワシワになるアレと一緒でふやけた状態に。
そこでパックの美容成分の浸透力が更に増す んだとか。
要は、パックをすることで肌の中からと外から、ダブルで潤うってこと!!
パックって・・・
す ご す ぎ や し な い か ?
ごめんなさい、若干興奮気味で・・
では気を取り直して。
さてここからは注意点をおはなしします。
パックって素晴らしい!!ってことを、脱線しつつおはなししてきましたが、素晴らしい効果のあるパックですが、
「コレを気をつけないと効果半減!」なんてことにもなってしまうそうなので。
パックをするときに気をつけるべきことをお話します。
パックの前に化粧水付けますか?付けませんか?
「洗顔後、何もつけずにダイレクトにパックしたほうが、浸透するはず!」そう思って直接乾燥してるところにパックしてる人って意外と多いんじゃないかなと思います。
以前、少し話したことがありますが、
- カラカラスポンジに水は吸収しにくい
- 少し湿って柔らかくなってるスポンジだと水は吸収しやすい
高級なクリームパックってあるけど、やっぱり肌がカラカラの状態だと、
油分を含むクリーム状は特に、入っていきにくいです。
そして最悪なのが、その油分が浸透しないせいで毛穴で行き詰まってしまう!!
きちんと化粧水で潤いを与えたあとなら、油分は広がりやすくなります。
だからきちんと化粧水を入れてから、パックをするっていうのはとても大事なんですね。
シートパックをする時間は長ければ長いほどいいの?
よくわかります、そう思う気持ち。少しでも長く使わないともったいない気持ちになってしまいますよね。
使い切り、しかも高価なパックなんかだと特にね。
「もうちょっともうちょっと」ってなってしまうのは自然なこと。
だってお金かかってるから。
使うパックの説明書きに、それぞれのパックを顔の上に置く時間って記載されていますよね。
だいたい10~15分ってのが多いかなと思いますが、
最近では「時間が短くて時間短縮になるよ!」なんていう、それがウリのパックもあったりします。
- ほんとにそんな時間で大丈夫なんかいな
- 長い時間のほうがもっと入るんじゃないの?
厳密に計算されて設計されているはず。
その時間を守らずにパックを続けていたら、
シート自体が乾いて、それと同時に乾いたシートが肌の潤いを逆に吸い取っちゃうことになるので要注意です!
まだ書きたいことはあるんだけど、とりあえずここで締めようと思います(笑
今までで一番長いんじゃないの?ってことに気づいちゃったので(´・ω・`)
長いついでに独り言でも
え?終わると思った?(笑まだ終わりません(`・ω・´)
いや、もう少しだけ。
ひさびさに熱く語ってしまいました。
長くなってスミマセン^^;
あれもこれも書きたいって思う癖、
なんとかならないかなぁ~。
今後の参考のために、意見いただけると幸せです!
2つ選択可能です。
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最後はまぁ・・気にしないで(笑
ここまで読んでくれる人がいるのかがまず問題だけど。
結果、楽しみにしてます!
あ、「そこに一票入れといて!」とかじゃないですからね?
※ちょびっと期待しちゃうけど※