馬油信者に昇格し、数ヶ月が経ちました。
馬油洗顔を知ってから、
ほぼ毎日馬油を使っているわけですが。
そろそろ1本目がなくなるから2本目を・・と思ったら、
以前「ソンバーユの液状のものが使いやすくてイイ!」というのを聞いたことを思い出して、
そっちを買ってみることに。
初めて購入したのが1ヶ月半ほど前。
使い方にもよりますが、
私は結構べったりたっぷり掬って、ナノケアのときに塗りたくってカッサしながら使ってるので、消化ペースは早いはず。
基本保湿目的で使うのであれば、ほんとの少量で事足りるので
コスパはめちゃくちゃ良い優れもの。
まあ・・
私の一回の使う量で1ヶ月半もつなら文句はないけどね!
ソンバーユのクリーム状はこれ↓
液状とクリーム状とどう違う?
まず違いから。ソンバーユを出してる薬師堂が、こんなふうに説明しています。
馬油の最も比重の軽い液状部分のみを抽出して精製した、
オイルタイプのソンバーユ。
馬油の中でも特に角質への浸透性に優れベタつきが少ないので、
朝の化粧下地用として、また特に夏のスキンケア用として好評です。
なるほどね!!
初めて買ったソンバーユがクリーム状のものだったんだけど、
クリーム状を手にとると、体温でとろとろになってオイル状になります。。
そんな感じなのかな・・・?
液状とクリーム状の違いはもう少し後で!
馬油使ってベタつく人の原因は?
馬油って、オイルなのに不思議なくらいベタつかないんですよね。塗ったあと数分で肌に馴染んじゃう。
馬油を使ってべたつくと思った人は、きっとこんな理由です。
使う量が多すぎる
ソンバーユは少量で事足ります。少量っていうのは・・米粒2つ分くらい?
人によって量は調節する必要はありますが、
とにかく初めて使うなら少量ずつ使って調整!
大量に使うと、さすがの馴染みの良い馬油でもべたついてしまいます。
塗ってから時間をおいてない
浸透させるまでに時間が必要です。5分ほど置いてから化粧をするなりしないとダメ。
馴染ませる時間が必要です。
この2つを気をつけていたら、
使えるプチプラ優秀コスメであるのは間違いない。
特にわたしのような乾燥肌の人。
乾燥が気になる人にはもってこいのモノです!
ソンバーユ液状が届いた
届いたソンバーユ液状↓
大きさは、意外と小さくて
クリーム状と比べてみるとほら↓
ここは手に取る前のわたしの勝手な想像だったんだけども、
入れ物が細いから長いのかなって思ってて。
でもご覧のとおり、ミニサイズ!
このまま持ち歩くこともできる大きさでした。
ソンバーユ液状使ってみた
蓋を開けるとこんなふうに少しずつ出てくるようになってました。
ボトルを軽く押して出す形。
これは使いやすい。
手に出してみると↓
サラサラのオイル。
無色透明。においもありません。
顔に乗せてみると
肌拡大レンズ↓
写真じゃよくわからないけど、やっぱりオイル塗った感は出ます。
拡大レンズで見ると一目瞭然ですよね。
ところがこれが時間が経つと
ほら、馴染んでる!
これが馬油の浸透性のすごさですよね!!
顔に塗る、特に保湿目的で薄く伸ばして使うのなら、
クリーム状よりも液状のほうが使いやすいです、間違いなく。
少量で充分なので数滴垂らして伸ばして使うという形ですね。
馬油、液状とクリーム状、どっちが良いの?
効果や効能は特に変わりません。
ソンバーユの取説にも、まるっきり同じことが記載されていました。
使ってみてわかったのは
「馴染みやすさ」は液状の勝利。
馬油の抽出のときの、一番上にあがってくる上積み部分だけを取って作られているので
馬油の中でも一番軽いのが液状なんだそう。
その分、浸透も良いってことなんでしょうね。
うーん・・・。難しいけど
個人的には、肌の温度で溶けていく感じが大好きで、
両方使っていこう!ってなってます(笑
「外に持ち歩くのは液状、家で使うのはクリーム状。」
なんつって、使い分けるのもアリですね。
馬油を使ってる人で手放せなくなってる人は多いと思いますが、
今使ってるものがなくなるときは、一回液状にトライしてみてください。
「たしかにどっちもイイ!!」と思ってもらえるかと(笑
また使い終わる頃に、一本でどのくらいの期間使えたかをお知らせしますね!
しかし馬油ってすんげーなおい。
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