このブログは、立ち上げてから1年半ほどがすぎ
たくさんの方に見ていただけるようにもなり、
”こすめまにあ”に対する感想はもちろん、
見ていただいてる方からの肌の相談もいただけるようになりました。
美容ノウハウはもちろん大事だけれど、
キレイを目指すには、考え方や美容の捉え方も大切なパーツであることは
既にお気づきの方もいらっしゃることと思います。
ということで、今日は
わたしが定義する”美”について、お話していこうと思います。
質問です。
あなたは”美”を、どう定義しますか?
まずあなたがキレイと定義する、女性芸能人を挙げてみてください。
・・・
・・
・
ある人は、「永作博美さん」
ある人は、「吉瀬美智子さん」
ある人は、「松雪泰子さん」
などなど。
”キレイな芸能人”にしても、人それぞれ定義が異なるように、
(ちなみに私は、松雪泰子さん大好きです。)
”美”にも、人によっていろんな定義があります。
- 若さ
- 肌
- 表情
- 雰囲気
- スタイル
など。
ありとあらゆる定義を出していけば
たくさんの定義が存在するわけですが、
美に、年齢は関係ない。
わたしはそう思っています。
なぜか世の男性は、
どうしても若い女子に目を奪われがちのようで
自分より年下の女子をみて
「おばさん」なんて言ってたりして
自分を棚に上げて的な考えが否めない男子も数知れずいたりしますよね。
ほら、ウンウン頷いてる人がちらほら。
やっぱり、あなたのそばにもいますよね?
やっぱり!!!
そりゃ、若いキレイな子を見て
”おっ!いいね!”
なんて思うこともないわけじゃないけれど・・
男子の目線と女子の目線は
そもそも根底から違うわけで。
もちろん若さも相まって
キレイが際立つということもあるのでしょうが、
実際の年齢は関係なく、
キレイを創り出すものは
生き方や考え方、そしてその人の気持ち。
これだけだと思っています。
”こすめまにあ”を愛読していただいているようなもの好きな方は、
いただくメッセージを見ても
コメントいただける方にしても
肌の美を追求し、
キレイを目指している方が多いと感じています。
だけど、実際、肌だけにとらわれて
化粧品でなんとかできるはずだ!
どの化粧品が効果があるの?
どの化粧品が効果があるの?
と躍起になってる方が多いことは
否定できない事実です。
もちろん素肌がキレイなことで
自分に自身がもてたり、行動もアクティブになったりするので
美肌を育てる過程で得られるメリットはたくさんあるわけですが
それだけを見て、そこだけを目指すのはとてもモッタイナイ。
どうせなら、目の輝きや、表情、髪の毛の艶感。
これら全ての調和が創り出す美を目指していきましょう。
これらは、先ほども言ったような
- 生き方
- 考え方
これらが大きく影響します。
外側から内側を変えるということを意識している方は多いですが、
内側から外側を変える意識をしている方は割と少ないのかもしれません。
でもこれは、できるかできないか、ではなく
意識するかしないか、の問題。
この意識の大切さを伝えるべく、
いろんな美容ノウハウに加え、
これから少しずつお話していきたいと思います。
肌をキレイにしていくことも
女性の永遠のテーマでありますが、
もっと根本にある、
女性として生きていくこと、
女性がイキイキと生きていくこと、
女性が前向きに楽しく生きていくこと。
これらがナチュラルな”キレイ”を加速させることを
わたしはいろんな方と関わらせていただくことで学んできました。
わたし個人のメッセージが、
少しでも多くの方の[ beautiful life ]を過ごすためのヒントになれば、
これ以上幸せなことはありません。
楽しく、前向きに、歳を重ねる。
そうすればきっと、老ける事なんてない、とわたしは信じています。
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