前回の記事では、
私の定義する”美”についてお話しましたが、
「私はこう捉えています」とか
「改めていろいろ考えさせられました」とか
「カッコイイっす」なんていう感想をいただきました。
いや~やっぱり、見てる方からのご意見や感想っていうのは
ブログを始めて時間が経っても、
本当に嬉しいものです。
いつもありがとうございます。
こすめまにあを始めた当初は
アクセス解析を見て2とか3とか。
今思えばそれは自分のアクセスだったりしたわけですが・・
ブログを見ていただいたという証拠として残る、
その「1」の数字が
とても嬉しかったのを鮮明に覚えていたりします。
キレイになりたいと思うのは
年齢関係なくみんな同じです。
若いころのキレイになりたい気持ちと、
年を重ねたキレイになりたいという気持ち。
似ているようで、内容は少し違うというのがわたしの見解です。
若くてキレイなのは、
細胞が若いという概念から見れば当然。
年を重ねてもなお”キレイ”を磨くには
外見的なことだけではなく、内面も大きな要素として捉え、
”美”という概念を再定義する必要があると思っています。
美容は、30代、40代からが
本当に楽しめるものであり、
やる人とやらない人との差が出る意味では
ここからが美容の醍醐味とも言えますよね。
いわば
美容のゴールデンピリオド。
子供から、少女になり、
いろんな経験を経てひとりの女性として生きる。
出産を経て母親になり、
ふと気づいたときに感じる虚しさというか空虚感というか。
この辺の気持ちから、
この”こすめまにあ”と繋がっていただいてる方が
すごく多いと感じています。
母親になることで幸せはもちろんあるし、
子供が生まれた今では子供がいない生活なんて考えられません。
だけど子供がいるから自分に構ってられない。と
認め、諦めた瞬間に
形として、体や肌にも現れてくるのが実情です。
でもね。
そんな時期があったとしても、
人間ってすごい。
いくつになっても取り戻せる。
なんにでも言えることですが、
もうだめだ、と諦めなかった人だけが
”結果”を手にすることができるわけです。
スポーツも勉強も、資格だってそう。
そこには根拠のない自信があるくらいのほうがいい。
子供を一生懸命育てて、育てる過程で自分自身も子供と同じように
年を重ねて行くわけだけど。
成長し、大人になった彼らに、
親としてだけではなく、
ひとりの大人の見本となるような大人でありたいと、強く思っています。
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