顔マッサージ前のひと手間でムクミ撃退！やるやらないで結果が変わる！？

以前こんなアンケートを取りました。

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今のところの統計では、多いものから

時々やってる (70%, 19 投票)
やり方がわからない (15%, 4 投票)
全くやってない (11%, 3 投票)

となっています。

顔のマッサージをすることで、肌が活性化して
美肌への近道に。
関連記事：肌の活性化マッサージ

やらないよりはやったほうがいいのは明らかです。
下から上にマッサージ、そしてリンパの流れに沿って上から下に流す。
これが一連の流れですが、

せっかくやるなら、最初のひと手間がとても大事。
そのひと手間について解説していきたいと思います。

マッサージの目的を振り返ってみる

顔のマッサージの目的は、老廃物など不要なものをまとめてリンパ節に流すこと。

なんだけど・・・

もともとリンパ節に老廃物がいっぱいだったら・・？

答えは明白。
それ以上老廃物を受け入れることはできません。
せっかく老廃物を流しても、受け入れることができない満タン状態のリンパ節は受け入れる状態になってないってこと。

リンパ節の場所

顔のマッサージで老廃物などを流すリンパ節が多いのは以下の場所。

耳の下にある耳下腺

そのしたにつながる太い筋肉

鎖骨の上

耳の下から筋肉に沿って下がり、鎖骨の窪みまで流すというのがリンパマッサージの流れ。

ツボ押しやマッサージの前に、リンパ節をほぐして老廃物を流せ！

これが先ほど言った、マッサージまえのひと手間。
満タンのリンパ節を一旦カラにすることが重要です。
マッサージの前のリンパ節にある要らないモノを空にすることで、
スムーズに老廃物を流すことができるのでこのひと手間がとても大切なんですね。

せっかく顔のマッサージをするなら、ぜひ最初のひと手間を加えてみてください。

ちょっとおまけに・・・

泣いた次の日、目が腫れるなってわかるときってありませんか？
あの翌日の目の腫れは、泣いたあとのケアで抑えることができるんだとか。

大泣きすると翌日目が腫れるのはなんで？

これ、ふと疑問に思って調べてみました。
泣くことで水分の代謝が滞る。
それが腫れる原因らしい・・・

要は、肌が涙を飲みすぎたってことですね！
（そうなのか？）

あとは、目をこすることも腫れる原因になりますよね。
泣くときは目をこすらない！これも腫れないようにするには大切なこと。

目が腫れるのを防ぐにもマッサージが効果的！！

大泣きしても笑っても、目が腫れても関係なく朝は来るわけで。
泣いてたことを人に悟られるのって嫌ですよね。

そうならないために効果的なのが、泣いたあとのマッサージ！！

このときも老廃物を流すときと同様、
リンパの流れに沿ってマッサージをすることで
翌朝の目の腫れに悩まされることなく一日がスタートできる！ってわけ。

目の周りのリンパの流れは