年齢を聞いて、
「え〜!本当!?めっちゃ若く見えるね!」
こんな言葉は、本音にしろお世辞にしろ、
女性ならば誰でも1度は口にしたことがあるはず。
そもそも、同年代、もっと言えば、
年齢が同じで生まれた月も同じで
この世にオギャーと生まれてから数時間しか違わないふたりがいたとしても、
年齢相応の人と、若く見える人。
人によっては、こんな差が生まれることだってあるわけです。
これって何が違うんだろう?
そう思ったことはないでしょうか。
ひとつは顔の造り。
童顔とか老け顔とかありますが、
子供の頃に老け顔とされた人は、
いつまでたっても変わらないと言われたりしますよね。
本当のところは定かではありませんが・・・
あとは雰囲気を作る体型だったり、
印象を作る肌だったり、
いろんな要素が複雑に絡み合って
若く見えたり、年相応に見えたり、若く見えたりするわけです。
今日は年齢の印象をつくる「肌」についてお話ししていきますね。
若々しい肌を保つためには、
どうしたら良いのか。
ここに集まっていただいてるあなたはきっと、
いろんな化粧品を試したり、
いろんな情報を取捨選択しているはずです。
「若々しい肌を保つ」という観点から見れば、
どうしたら良いのかというのは非常に単純。
「紫外線」
「酸化」
「糖化」
この3つを防げば良いわけです。
文字でいうといかにも簡単ですが、
この3つを避けるためにはどうしたら良いのかを理解することが、
若々しい肌をつくる、一番の肝になるわけです。
ひとつづつお話ししていきますね。
<紫外線>
まず、肌の老化として見た場合、
全体の80%は紫外線が原因といわれています。
乾燥はもちろん、シミ、しわ、たるみなど
全てのわたしたち世代の肌悩みに直結しています。
肌にダメージを与える紫外線にはA波、B波がありますが、
どちらがどう悪影響を与えているかという
小難しい話は置いといて、
とにかく紫外線は敵である!ということだけは
しっかり頭に入れておきましょう。
<酸化>
公園のブランコの鎖を持ったら、手がサビまるけ。
この錆びたブランコだって、新ピカの時代はありました。
皮をむいたりんごをそのまま放置すれば
茶色くなって食感も劣る。
このりんごだって、むきたては美味しそうなりんごだったわけです。
これら、どちらも酸化が原因。
肌にも同じように酸化は起こります。
「肌のサビ」は肌にどう影響するかといえば、
肌の構成要素を傷つけて、肌本来の働きを阻害する。
これが酸化で肌老化が進む原因です。
<糖化>
割と新しい糖化という言葉。
以前少しお話ししましたが、
酸化が「サビ」ならば、糖化は「焦げ」です。
食パンを焼くと焦げるのは、
タンパク質と糖がくっついて固まる現象です。
肌の弾力キーマンである「コラーゲン」はタンパク質。
ここに糖がくっつけば、固まります。
固まれば弾力はなくなり、シワやたるみの原因になる。
糖化現象は「焦げ」のため、
肌のくすみの原因にもなりうる、という・・
世にも奇妙な、いや、恐ろしい話です。
そして極め付けは、
糖化によってタンパク質が脆くなると、
抗酸化力も低下するという事実・・
糖化は、酸化も加速させるということですね。
糖化に対する施策は、
炭水化物とか甘い物を摂りすぎないこと。
これに限ると思っています。
糖化を防ぐスキンケア商品も
これからどんどん増えてくるでしょう。
今後、ますます化粧品選びが大変になってくるのは
当たり前に想像がつきますが、、、
糖化は食事でコントロール、
酸化は食事+化粧品で補う。
そして紫外線ケアは怠らない!
これが、わたしがオススメの老化ストップケアです。
ぜひ参考にしてみてください^^
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