こすめまにあ もとい、
馬油まにあと化して数ヶ月。


首のシワが消えたことに感動し、
もうこれ、使い続けるしかないよね！というところ。

だいたい３～４ヶ月に1本のペースで使ってきました。






夏はどうしても、ベタベタするしオイル系は・・と
コスパも実力も素晴らしいこの馬油も
敬遠しちゃいがちだと思いますが、
わたしの見解は、


それは勿体無いよ！！

ってこと。




ただやみくもに使えばいいのってことじゃなくて
夏は夏で、おすすめの使い方があってですね。




冬は乾燥もあるので皮脂分泌も過剰じゃないですが、
その逆に夏は、
皮脂分泌も自然と増えるし、ただでさえ汗でべたつく上に
馬油塗るの・・？と、ちょっと抵抗があったりしますよね。






馬油は浸透力が強力で、
もし冬でもべたついて嫌だって思われる人がいるんだったら、
それは明らかに塗りすぎです。



冬でも小豆大でちょうど良いほど。




ほんとにごく少量で大丈夫なんです。



だから特にこれからの暑くなる時期は、
量を間違えると、べたつくのは当然。





そんなベタつきを回避する方法はただ一つ。




量を調節することです。





そこで・・・

馬油は室温でも溶ける

まず、固形の馬油に限っては、
季節温度の関係で常温だと溶けます。


これは傷んだとかではなくて、
溶けただけ。

販売元薬師堂のHPでもこのように記載されています。


わたしは３～４ヶ月のペースで消化していますが、
今のところ臭いが気になることはありません。




今からの季節は、液状もおすすめです。
理由は一番浸透力が高く、
ベタつきが更に少ないとされているから。



私は個人的には、
固まった馬油が溶ける感覚が好きで
液状は髪の毛や首、
固形？のソンバーユは顔に使っています！

そこで超おすすめの使い方！

この時期におすすめの馬油の使い方。




室温で溶ける馬油は、
もちろん冷やすと固まります。


冷蔵庫にいれておいた馬油はこんな感じに

これを手にとって
素早く手の温度で溶かして顔に伸ばす。

今回は、よくわかるように、
多めの量で手の上で溶かした写真を載せましたが、

冷蔵庫に入れて冷たくなっているので
顔の上で伸ばすようにつければ
ひんやりして気持ちいい！！


そして少量なので、ベタつきは感じません。



驚く程に伸びて
驚く程に馴染むのは
馬油の力。



ホント、馬油ってすごいですよね。




ぜひやってみてください＾＾






せっかく持ってるのに
夏だからべたつくイメージで馬油を敬遠しているのなら、
そんなもったいないことはないので
ぜひ　極少量　で！！

使ってみてください！！