インナードライってなに?
インナードライなのかも!
インナードライをなんとかしたい!
インナードライについて知らない人も知っている人も、
ぜひ知っておいて欲しいこと。
今日はインナードライに的を絞ってお話していきたいと思います。
インナードライってなに? という人のために
どんな肌のことをいうのか説明しますね。
インナードライとは簡単に言うと、
表面は脂っぽいのに中は水分が足りていない肌傾向のネーミング。
一見、脂性と思われがちな肌タイプで
乾燥からのニキビができやすいのが特徴です。
肌の潤いは充分でないため
乾燥傾向の肌と同じように小じわが目立ったりします。
加齢と共に肌の水分量は落ちてくるわけなので
例えば若いころに脂性傾向にあった方が
スキンケアを変えずにそのまま大人になったとすれば
そこにインナードライの落とし穴が潜んでいたりします。
インナードライかもしれない・・ と思った人のために
チェックリストを用意しました。
あなたの肌をチェックしてみてください。
この中に3つ以上チェックが入る人は要注意。
インナードライが進行している可能性があります。
気になるドライスキンケア方法
症状から見れば、一見皮脂過多に思われるドライスキンですが
実は油分も水分も足りない状態。
油分と水分のバランスが健康な肌の鍵であるわけですが
まさにそのバランスが崩れている状態なのが
ドライスキンタイプ。
水分は化粧水でたっぷり与えること、
成分的にはセラミドやヒアルロン酸など配合されたものがオススメ。
ナノセラミド配合。超オススメ化粧水はこれ!
水分はもちろんですが、肌のバリア機能を強化する意味での
油分補給も欠かせません。
油分が気になるからと、あぶらとり紙の使用などは厳禁です!!
ドライスキンの弱点は
肌が敏感傾向になりやすいということ。
目に見えて皮むけ、赤くなるなどの症状はないものの
化粧水がしみる・・なんてことがある人は多いのではないでしょうか。
これは先ほどもお話した水分と油分のバランスが崩れて
肌のバリア機能まで低下している証拠。
この状況は、肌の水分保持力も低下しているため
言うまでもなく水分を保持できず、極度に乾燥を招きます。
逆に言えば化粧水がしみることのある敏感傾向の肌が
インナードライが多い状況であることは、わたしが肌を通して関わってきた人たちから見ても間違いなさそうです。
インナードライなのか、ドライなのか、オイリーなのか。
今の肌傾向を知っておくことは
正しいスキンケアを行うための第一歩。
きちんと合ったケアをすることで
肌に革命を起こすことは誰にだって可能です。
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