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【こすめまにあ的ポリシー】

キレイを創るのに必要なのは、キレイを愛すことだけ。
わたしが見つけたキレイの本質、嘘偽りなくあなたにお届けします。


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「1日2L?」水をたくさん飲んでも意味がないということ

あなたは一日、どのくらい水分補給してますか?


water-290206_640 水に関しては、からだに良いとされているいろんな説があって、
一日2Lの水を飲むのが正しいという説やら、
ネットで調べてもいろいろなものが出てきます。




果たして「水をたくさん飲むこと」はどうなのか、
わたしの見解でお話したいと思います。



water-424807_640 まず、水分にもいろいろあって、
水やお茶、ジュースなど様々。


beverage-cans-86982_640 水分を摂るのならジュースよりも水のほうが良いのは
誰でも分かることですね。


でも、水をひたすら飲めば良いのかといえば、
そうではありません。


よくある1日2Lの水を飲みましょうという話で言えば、
私の場合、結構頑張って飲まないと達成できない量です。
500mlのペットボトル4本分。
普段のわたしは1Lも飲んでないかもしれません・・


bottles-60466_640 体内にある毒素を浄化しようと、
やみくもに水を飲む人がたくさんいます。
喉が渇いてもないのに水分を取るわけです。



水をたくさん飲めば、何が排出されるのかといえば、
尿ですよね。


そこに含まれるのはアンモニアや塩分など、
ごく少量の体に不要なもの。



ここで少し考えてみましょう。

人が口にするものに含まれる有害物質というのが
体内に蓄積されるわけですが・・・
水を飲んで尿で排出できるのであれば、
有害物質が蓄積されるというのは
ありえない話
です。



ということは、
ひたすら水を飲んでも、
毒素排出にはつながらないということ。




そして体内に取り入れた水分は
尿や汗として体外に出すわけですが
その量にも限界があり
体内に残った水分は、むくみの原因にもなります。

更に、水を飲み過ぎることで、体が冷えて代謝も低下します。



水を頑張って飲んでも、
あまり良いことはありません。



喉が渇いても飲むなということではありませんが、
「飲まなきゃ意識」で水分を摂るのは
わたしはおすすめしません。



喉が渇いたら飲む



これが正解です。

わたし自身の経験から

かれこれ15年前、エステ勤務をしていたわたしですが、
当時、それこそ先ほどお話したような
水の量に拘り、一日2Lのむ生活を続けていました。


当時の私は、
朝おきて顔がむくんでパンパンだったことから
お風呂に1時間浸かって汗を出してからじゃないと
外を歩けない状態。



そして夜は夜で
立ちっぱなしの仕事が続くと
脚がむくんでパンプスが辛い、
ふくらはぎがむくんでパンツがきつくなる。
こんな毎日が続いていました。



今は、大好きなお寿司をたくさん食べたあと、
(塩分の影響)
そのときくらいしか足がむくむことはありません。



水をたくさん飲むことで得たメリットというのは特になく、
逆にむくみがすごかったんだなと今となっては思いますが
水を飲むことは体に良いことを信じ込んでいた状態では
なかなかその現実に気づくことができないものですよね。



水の量にこだわるのなら、
喉が渇いたときに補給する水分の質に拘ったほうが
メリットはあると思っています。



例えば、運動している人、しない人。
この2人を並べて、
どんな人でも「水を2Lを飲みましょう」というのは
不自然な話です。
人によって、補給すべき水分量は違うのは当然ですよね。



喉が渇いた時に飲んでいれば、
体が必要とする水分は補給できるはずですので
そのへんは心配ご無用です。




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