i-UVチェッカーを買ったので実験してみた

台風も過ぎ去り、午後からは超絶天気の良かった三重県です。

少し前にニュース記事で見たUV測定器を買ってみたので
その測定指数を比較してみることにしました。

うちの窓ガラスは紫外線カット効果もあるということで
ガラスの紫外線カット効果も数値としてわかれば一石二鳥だってことで。
実際に測定して比較してみます。

まず届いたＵＶチェッカーはこれ↓
肝心の中身↓
バッグにこのチェッカーをぶら下げておけば
いつでもiPhoneで紫外線指数や湿度などチェックできるっていうもの。

夏が終わった今、どれくらいの指数が出るのか楽しみですね！！

今回は窓ガラス越しと直射日光とで比べてみました。

まずは設定から

iPhoneの設定画面から、Bluetoothをオンに。

そしてアプリをiPhoneに入れます。
appを開いて検索に、「ヘルス＆ビューティー」と入れると

この画面になるので、無料ボタンクリック。

アプリを起動すると、初期設定画面になります。

このチェッカーはUVの方なのでこちらをチェック。

するとこんな画面になります。

ここで本体電源ボタンを2秒以上押して電源オン。

ここから個別設定。
住んでるところを選びます。

これで設定は完了！！

設定も終わったところで早速測定してみた

まずは紫外線カット効果のあるという窓越し。

窓開けて測ってみます。
直射で。
窓開けたらチビが寄ってきたのは置いといて・・

窓開けてビックリ。
紫外線が刺すような感じ。

台風が去って、雨も止んで、雲もなくて。
この時期には珍しいお天気だったこともありますが。

非常に強いっていう上から2番目のランクであることが判明。
ちなみに窓越しに出た「弱い」は、
一番下のレベルの紫外線。

窓、頑張ってる！！(^。^)
これからおうちを建てる予定のある方は是非、ご検討ください！

この数値を参考にしてできる紫外線対策

日焼け止めは、肌の老化の根源となる紫外線をブロックするために使うもので、
だからこそ「肌を守るために」と、
ＳＰＦ５０など数値の高いほうが人気があるようです。
日焼け止めは毎日つかうものですが、
数値が高いほど肌には負担になります。

本当は季節によって、日によって
選ぶことが肌にとっては優しいはず。

数値を目安にして
日焼け止めを選んで使うことも可能になります。

このチェッカーはカバンに常にぶら下げることになりそうなので、
カバンにぶら下がってるのをどこかで見かけたら、
それは私かもしれません（笑

そのときはぜひ声をかけてくださいね！！

iPhoneはいいけれど・・

これ、対応機種がiPhone５となってるけど、
私昨日、iPhone６plusに機種変更申込してきたんです。
使えるのかな？
ちょっと心配ですが（笑

使ってみてまた、追記していきたいと思います！！

冬だからといって、紫外線対策を怠るのは危険！！

少しの継続が、あなたのうん十年後の肌にとてつもない差を生みます。