朝晩はめっきりすずしくなりました。
気温が下がり、寒くなるにつれて悩まされるものといえば。
手荒れですね。
毎年新商品が発売されるハンドクリームですが、
わたしはこの時期、ニベアの青缶をいくつか新調します。
去年はゲットできなかったデザイン缶。
2014年度の限定デザイン缶は
9月に発売開始と聞いてはいたものの、
毎年なかなか手に入れることができなかったので
今年はどうかな・・と思ってたんだけど・・
先日、ゲットすることができました!!
うん、可愛い!!
2014年限定デザインの「親子と雪だるま」をモチーフにした、絵本動画「またあした」。
ほっこりする2分8秒の動画です^^
と、話が少しそれましたが。
手荒れが気になるとは言っても、
家事はもちろん、
インフルエンザや風邪など感染する病気の予防もあって
手を水で濡らす機会はなかなか減らせません。
手荒れが本格的な時期に突入する前に
「今季は手荒れしない」を目標に
読みすすめてもらえたらと思います。
手荒れはゴム手袋だけでは防げない
手荒れは指先から始まることが多くて、はじめはカサカサして乾燥から始まります。
これが悪化してあかぎれになったりひび割れになったり、
寒くなるのと比例して、手荒れの悩みは尽きませんよね。
家事をしなくてはいけない私たちの年代女性は
男性よりも水を触る機会は多いので
手荒れとは切っても切れない関係にあるのも
仕方がないことかもしれません。
手荒れは一回始まると、
日頃の日常生活の刺激だけでも悪化につながります。
水を使うときにゴム手袋を使うなどの対策をしている方も多いと思いますが
それだけではカバーしきれません。
水を触るときはゴム手袋を使い、
ただやみくもにハンドクリームを塗るだけでは
手荒れを改善することは難しいです。
まず洗剤は直接触らないようにゴム手袋を使うこと、
そして手を洗ったときは、
水をパパッと払うだけではなく、
水気を残さないように拭き取ることは大前提です。
手が荒れているときに限っては、
部屋の片付けなど、掃除をするときも、
綿でもゴムでも構わないので、何かしら手袋をしたほうが無難。
あらゆることが刺激になり、手荒れを加速させてしまう原因になるからです。
帰宅後などの手洗いに使うべき石鹸の種類
ちょっと細かい話になりますが、石鹸についてお話したいと思います。
先ほども触れましたが、
秋から冬にかけては感染病もはやるので、
手洗いも増えますよね。
例えば帰宅後の手洗い。
ポンプ型のハンドソープを使う人も多いのではと思います。
なんといっても便利だし衛生的だから
人気なのも頷けます。
その他で言えば、除菌ソープ。
これらのものは、
手荒れの手に限って言えば、刺激が強すぎるので
石けんを使うなら、固形のものに変えましょう。
またまた話が少し脱線しますが、
この時期になると体の乾燥も気になって、
体を洗うときはボディーソープを使っているという方は
固形石けんを使うだけでも改善されることがあるので
是非試してみてください。
ハンドクリームの効果的な使い方
今までに書いてきたようなことを徹底して、その上でハンドクリームを使うことで
手荒れは予防でき、改善されていきます。
手を洗ったあとはきちんと水を拭き取り、
出先にある温風乾燥機を使うのは避けます。
その上で手を洗うたびにハンドクリームを使いましょう。
手荒れはある程度治っても気を抜けばすぐに元通りなんてことがよくあるので
根気よくケアを続ける必要がありますね。
わたしも手荒れなく冬が越せるよう頑張ります^^
少し調べてみたら可愛い機能的なゴム手袋もたくさんありますね。
緑とか赤とかのシンプルなゴム手袋より
楽しく家事ができるかもしれないです(笑
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