あぶらとり紙が必需品!
なんて人もいるかと思います。
だって夕方にもなれば、
脂浮きしてテカってしまうから。
脂性肌ってわけじゃなくても、
化粧直しの頃には、
Tゾーンだけテカっちゃうのよね、、、
なんて人もいますね。
脂が浮いてたら化粧直しもできないし、
取らないといけないじゃん!
ってなるのはわかるんだけど。
今日おはなしするのは、
取るは取るけど取り過ぎないで!
ってことです。
脂は、どうして出るの?
顔の毛穴はどうしてあるんだろう?と疑問に思ったことはありませんか?
顔には毛がない訳ではありませんが、
いわば産毛のようなもの。
細かい毛だからいっそのこと、
毛穴なんてなくたっていいじゃん!
そう思うのも無理はないかもしれません。
毛穴がなかったら、
ファンデーションが毛穴をさらに目立たせてしまう、
あの恐怖の毛穴落ちがないじゃないか!
毛穴がなかったら、
いつまでも赤ちゃんのような肌が・・
なんて思ってしまいますが。
ところが顔の毛穴は、とても大切な役割を果たしています。
顔の毛穴の働きは、毛よりも皮脂分泌です。
肌の皮脂分泌の役割は、肌の水分を保持すること。
脂の取りすぎは、乾燥を招きます。
そして、乾燥しないように、
肌は頑張って脂を過剰分泌するようになってしまうわけなんです。
肌って賢いですね~!
と、関心するのはほどほどにしておいて。
あぶらとり紙を使うときに気をつけるべきたった一つのこと
あぶらとり紙を使うと取れてる取れてる~っていう感覚が楽しくて
つい取りすぎてしまったりとか、
もともと「キッチリ取らなくちゃ気が済まない!!」と
あぶらとりに時間をかけて
きっちりあぶらを取る気で挑んでる人もいるはず。
でもね、これでは永遠ループ、
更に脂が放出!なんてことになってしまいます。
その理由はこうです。
肌は先ほどいったように、
脂で水分を保持しています。
脂は要らないようなものにみえて
とても重要な役割を果たしているわけですね。
あぶらとり紙を使いすぎて
脂を取りすぎてしまうとどうなるか。
保水してくれるものがなくなって
カラカラの状態になってしまう。
砂漠肌になってしまう・・(´・ω・`)
だから加齢によって肌自体の保水する力が弱ってしまったら、
油分を補う必要がある(クリームで補給)と言われるわけです。
皮脂は取れば取るほど皮脂分泌を促してしまうので
8割とって、2割残す。
これくらいでちょうど良いです。
でも・・だからといって。
お化粧直しをすると気に浮き出た脂を放置はできませんよね。
浮き出た脂はほどよく取る。
丁寧に取る必要はありません。
100%取る必要もありません。
わたしがおすすめするのは、
よほど脂性肌でない限り、
あぶらとり紙の変わりに
ティッシュで油分オフすること。
そうすると、あぶらとり紙ほど脂を取りすぎてしまうことを防ぐことができます。
あぶらを取れば取るほど化粧落ちは早まる
肌は自分でキレイになる力、守る力が備わっています。
だから脂が足りない!と察知すれば、
自ずと急速に脂を分泌し始める。
てことは、脂を取りすぎるとどうなるかっていうと・・
そう、ジャンジャンバリバリ。
脂大放出です。
使い方合ってるかわかんないけど(笑
そうすると、やっぱり化粧落ちは早まってしまいます。
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