肌荒れを起こしている場合、
あなたはどのように肌をケアしていますか?
ブログで情報発信をしてきてもうすぐ1年が経つなかで
読者さんからの相談も増え、
そのなかでも肌荒れのときのケアについて、
迷っていらっしゃる方が多いと感じます。
そのときの肌のケアといえば、
本当に人それぞれ。
- 全く何もしない
- 化粧品を敏感肌用に全て変える
- しみるけど我慢して今以上にケアする
上に挙げたのはスキンケアに関してのケア方法ですが、
メイクにしても同じで、
肌が荒れていると感じたとき、
- ノーメイクにする人
- 日焼止めだけ塗る人
- 隠したくて普段より厚塗りにする人
肌荒れしているときの対処法は人によって違うのが実情のようです。
荒れた肌は水分保持ができない
荒れた肌は、肌の水分をどんどん蒸発していきます。
極端に言うとこんな感じ。
そして水分量の低下から、更に荒れる・・
このループに陥ってしまうと、
抜け出すのが大変です。
こうならないために
荒れた肌は特に、
保湿はしっかりする必要があるわけですが、
さきほどお話したように荒れた肌には
「化粧品がしみる」という厄介な問題があります。
そしてその化粧品の中でも、
化粧水が一番しみるはず。
水分と油分では、
水分の方が刺激になりやすいからです。
荒れた肌には油分補給!
クリームをつけるだけのケアに抵抗がある人も少なくないと思います。
荒れた肌に何もつけない状態は、
水分がなくなってしまう状態を自ら作り出してしまうため
避けたほうが良いですね。
そんなときにおすすめなのは
ここでも何度か紹介している、
ヴァセリン。
ドラッグストアでもよく見かけるこれです。
化粧水すらつけずに、これをベタ塗りしちゃいましょう。
昨日メルマガ内で詳しくお話しましたが、
油を塗ると油やけをすることを気にされる方がみえますが、
今の化粧品の質の向上から見て、そのようなことはないのでご安心を。
とにかく、しみるものは肌につけないこと。
「しみる=肌が拒絶している」と思ってください。
肌荒れ時の紫外線対策は
日焼止めが、少なからず肌の負担になることは
周知の事実です。
もちろん肌荒れしてる肌には、
刺激になってしまいますよね。
かと言って、紫外線浴び放題というのも考えもの。
そんなときは、紫外線対策として、
パウダーを使いましょう!
紫外線対策として、粉が有効なのは
知ってる方も多いと思います。
今の化粧品は、日焼止め効果が見込める商品がほとんど。
乳液はもちろん、化粧下地やファンデーションまで
UVカット効果が見込める商品がほとんどではありますが、
粉には、SPF表示がないものだとしても
紫外線を防ぐ作用があります。
紫外線をカットするクリームを塗るより、
パウダーでカットする方が肌には刺激は少なく、
かぶれることも少ないのでオススメです。
(パウダーファンデ、粉おしろいなど)
そして帰宅後は化粧を落とし、ヴァセリンで保護。
このように肌を休ませる工夫をすることで
数日後には肌は回復します。
「ヴァセリンを塗って寝たら、
翌日に肌が回復してた!」
とびっくりされる方もいらっしゃるほどなので翌日に肌が回復してた!」
この方法は間違いないと自信を持っています^^
肌荒れのときに化粧品を変えるのはお勧めできません。
化粧品を変えるときは、
肌が元気な状態のときにしてくださいね。
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