天然素材に異様にこだわり、オーガニック化粧品しか使わない!という人もたくさんいらっしゃいますが・・・
オーガニック化粧品が流行っていて、”界面活性剤は悪!”と思い込んでいる方が多いと感じておりますが、実際のところをおはなしすると、日本において、「オーガニックの定義」というのは今のところ存在していません。
要は、各メーカーの判断基準次第で、オーガニックと謳っているというのが実情です。
食物に関してはオーガニックの定義は細かく存在していますが、コスメのに関してのオーガニックの定義は、「ブランドによる」の一言に尽きます。
今回創った”こすめまにあ+”はどうなのかといえば、
オーガニックに固執したものではありません。
できるだけ天然素材を使うことは心がけましたが、
天然素材にこだわり過ぎると、商品の金額は高くなってしまうばかりか逆に今度は、肌に影響を及ぼすリスクも抱えてしまうことになります。
なので今回、メジャーで出回っている天然素材成分を主に配合し、肌に優しい、ことも合言葉に掲げ、創り上げてきました。
全成分表示
水
グリセリン
アスコルビルグルコシド
BG
3-O-エチルアスコルビン酸
PVP
アセチルグルコサミン
カニナバラ果実エキス
カプリル酸グリセリル
カワラヨモギ花エキス
チョウジエキス
クエン酸
クエン酸Na
シロキクラゲ多糖体
セラミド2
セラミド3
セラミド6Ⅱ
ダイズステロール
ビルベリー葉エキス
リン酸アスコルビルMg
ローヤルゼリーエキス
水酸化K
水添レシチン
水溶性プロテオグリカン
乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液
乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液
テクスチャー。要は、使い心地ですね。
上の動画でも少し触れましたが、「有効成分の濃厚美容液」なんていうイメージを植え付けるために、増粘剤を多めに配合したり・・という化粧品は、実は少なくありません。
確かにイメージをよくすることで、使うときのテンションは上がり、「これは効くかも!」なんていう期待を持たせてくれるという面では、実際に化粧品効果も高められるのは否定できない事実。俗に言うプラシーボ効果、なんて言われていますよね。これって美容に関していえば本当に関係が深い・・・。
だけどわたしは敢えて、濃厚イメージをつけるための増粘剤の増量などは省きました。
なのでこすめまにあ+は、サラッとした美容液になります。
肌にのせたときの、肌が吸い込むような感じもありません。
肌に吸い込まれている!と感じるような化粧品は、揮発性が強いものが多いです。
これもイメージ戦略の一つ。
この”こすめまにあ+”は、吸い込むどころか肌にのせた瞬間は、、肌の上で滑っているような感覚。
伸ばした後に肌に押し込むような形で優しくプッシュ。この使い方を私はオススメします。メジャーに出回っている天然素材成分を主に配合し、肌に優しい、ことも合言葉に掲げ、創り上げてきました。
わたしがたくさんの方と関わって感じるのは、化粧品だけに頼る依存体質の人は、肌が自らキレイになる力が備わっていることを知らないということ。
どれだけ高級な化粧品を使っても、それに伴わないケア、生活習慣であれば、せっかくの化粧品も台無しになり兼ねません。
それを回避するには、キレイを作り出す術を知る必要があります。
こすめまにあ+を使っていただく方には、肌悩みを徹底的に解決していただきたい。
化粧品を使うだけで満足して欲しくはありません。
今回は単品販売と定期販売とご用意しました。
定期購入いただく方には、一生を通して「美」というキーワードを共有しあえるメンバーとして、メンバーサイト加入権を差し上げます。
人生の一つと捉える、「美の創り方」について、一生をかけて、共に深く掘り下げていきたいと思っています。
そして定期的にお肌や美に関する勉強会や、食事会なども開催予定です。
メンバーサイト<beauty core>では、メンバーの方々の悩みに基づいたコンテンツ提供をして参りますので、共に美を追求するメンバーとして、ぜひご参加ください。
”美”というキーワードを通した情報発信で繋がった方達との交流は、「革命」を起こしたい気持ちに変えてくれました。
せっかく創るなら良いものを作りたい。そして何よりキレイになってほしい。
そんな想いを込めて、半年という時間をかけて、みなさんと共に作り上げてきました。
私たちの想いをぜひ、受け取ってください。