いやー、ほんっっっっっとに暑いですね。
日光アレルギーの私。
半袖も気軽に着れないので、
日々日光と格闘しております。
これだけ暑い日が続くと、熱中症にも気をつけねば、ですね。
栄養をしっかりとって、しっかり睡眠とって、
この夏も元気に参りましょう!!
というわけで今日は、
真夏直前ってこともあり、
「メイク時の汗」についてお話したいと思います。
わたしは、朝ゆっくりお風呂に浸かって
気分を高めるのが日々の日課です。
冬はからだが温まっていいんだけど、
夏は、いい事ばかりとは言えない・・。
お風呂からあがると、噴水のように止めどなく吹き出す汗。
時間のない朝に、汗を拭きながらメイクしながら・・って人、多いと思います。
必殺技として、顔に扇風機を当ててメイクすることもありますよね。
汗をかいてる顔にメイクすると、
メイクするそばからヨレまくるし、
眉なんてかけなかったりします。
それこそ、ノーメイクのほうがマシなんじゃないかと思えるほど。
だから顔を乾燥させようと、直接風を当ててメイクをする。
メイク中はそれでなんとか汗をしのいだとしても、
扇風機を止めた瞬間、汗が大放出!
化粧が流れる・・・><
ね、真夏の女子、あるあるです。
これをどうすればよいのかって話を、今日はしたいと思います。
夏は、体温もあがるので、比較的汗もかきやすいです。
気温自体が高い今の時期に、わたしのようにお風呂上がりでメイクをしようとすると、
お風呂上がりという状況上、体温が上昇。
そして、体内を巡る血液中の温度も高いので当たり前だけど、汗が放出します。
汗かきの人は、大放出するわけですね。(←私です)
だから、お風呂から上がったあと、汗が放出しない程度に
汗の滴る顔だけ乾かすんじゃなくて、体温を下げることが必要です。
そう、からだ全体の体温を下げるんです。
メイク時は、肌を落ち着かせることが重要。
これは真夏だけではなく、冬でも同じです。
冬は、汗をかくことはありませんが、
念入りな保湿ケアのあとにメイクをする場合も同じで、
保湿ケア後のベタつく肌の上からメイクをすると、
崩れやすさを助長することになります。
ケア後速攻でメイクをするのではなく、
馴染むまで時間を置くというのが、最大のポイント。
メイク時の肌状況は、メイクのノリ、ヨレにも直接関係してくるので、
メイクをキレイに、且つ、長持ちさせるためには、とても大事な条件であるってこと。
これからの季節、汗が邪魔してメイクがうまくできない・・
そんな方は、ちょっとだけ早起きして、メイク前の肌状況を整えることに気をつけてみてください。
そうするだけで、汗が流れると同時にメイクも流れ落ちるなんてことがなくなります。
肌とフィットしたファンデーションは、汗を弾く。
その理屈さえわかれば、夏が少し好きになれるかもしれませんよ。
PS:もうすぐ夏休み。
我が家はまだまだ、日々戦闘中ですw
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