ずっと使っていた化粧品が急に使えなくなりました。
どうしたら良いでしょう?
どうしたら良いでしょう?
こういったメッセージを多くいただきます。
まず考えてみていただきたいのは、
”肌”という抽象的なものではなく、
「肌=からだの一部」であるということ。
私たちのからだは日々変化しています。
老化だって、1日を重ねることで
いろんな要因が重なり合って起こります。
これは肌に限ったことではないはずです。
もう一度言います。
肌はからだの一部です。
湿度の関係やストレス、体調の変化はもちろんホルモンバランス、
そして寝不足や過度なダイエットなど、
様々な要因がもとになって、肌の保護機能が低下しやすくなります。
ある日突然ピリピリしたり沁みたり・・ということは、意外とよくあること。
“どうしたらいいの!?”なんてパニックになる必要はありません。
今は頻繁ではなくなりましたが
わたしも1年前までは、
いつも生理前になると、普段使っている化粧品が沁みる沁みるのオンパレード。
”そろそろくる”とわかるほど
女性周期による特定の時期だけは特に、
肌の保護機能が低下していることを肌を通して感じていました。
そんなときは ↓ このケア方法で乗り切ってきたわけですが、
http://cosme-review.com/how-to/hadaare
わたしの場合はホルモンバランスが主な原因となっていることがわかっていたので、
生理が終わってから、通常のケアに戻すとまた問題なく使える。
そんな状態をずっと繰り返していました。
その場合は肌の調子に合わせて
ケアをしていけば良いだけなのですが・・・
そうでない場合もあります。
アレルギー反応は、
ラブストーリーのように、ある日突然やってくるもの。
アレルギーは基本的に、
一度反応が起こると直すことが難しいとされています。
私自身、日光アレルギーを持っていますが、
子供のころは全くそんな前兆すらなく、
炎天下のもと走り回り、
シャボン玉で遊んでいたのを覚えています。
もちろんノースリーブで(笑)
あれは確か20代のある日。
初夏の紫外線を浴びたことでいきなり腕がボロボロになり・・
皮膚科を受診し、日光アレルギーと診断されました。
というのがわたしの日光アレルギーの始まりです。
もう何年もこのアレルギーと付き合ってきましたが、
治ることはないそうです。
日光アレルギーとうまく付き合っていくしか
選択肢はありません。
おっと、話が脱線しましたが・・
化粧品にかぶれたり、沁みたりすることで、
これもダメか!! とご立腹するだけの人。
こういう方が案外多い。
この原因を自分なりに分析してみることはとても重要です。
- また化粧品に騙された!
- 口コミ信じて買ったのに!
敏感肌です、と言われるような方がよくおっしゃる言葉ですが
何が肌を敏感にさせているのか、
そこは人によって違う部分。
使ってみた化粧品に効果が見られなければ
その化粧品を悪とし、
原因追求をせずに次はこっち、ダメならあっち、となってしまうのでは
合う化粧品探しの遠回りになるだけなのは当然のこと。
たまたま自分にあった化粧品が見つかることがあるのかもわかりませんが、
それがあったとすれば奇跡。
今現在の化粧品って無数に存在しています。
1つのメーカーだけを見ても、
こんなの出してたんだ!知らなかった。
なんてことはザラです。
そんな奇跡を追い求めるんじゃなくて、
自分のいまの現状を把握し、
それを基準に選ぶ視点を持ってください。
そうすればきっと、
美肌創りを成功させることの近道になるはずですから。
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Ps:
【監修美容液】こすめまにあ+、初回販売分完売しました。
ありがとうございました。
今は追加発注をしている状態で、
6月上旬に販売再開いたします。
お待たせしている方、申し訳ありませんが
もうしばらくお待ちください。
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