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【こすめまにあ的ポリシー】

キレイを創るのに必要なのは、キレイを愛すことだけ。
わたしが見つけたキレイの本質、嘘偽りなくあなたにお届けします。


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洗顔のモコモコ泡。意外な盲点と改善方法を伝授します



洗顔をどのようにしたら良いのかわかりません。



こんな質問を多くいただきます。




メルマガ内でもお伝えしていますが、
洗顔で大切にしてほしいところは

  • こすらない

  • 時間をかけない

  • すすぎ残さない



この3点。




「洗顔は、よく泡立てて使いましょう」なんてよく言いますが
モコモコ泡にする必要があるのか?ということについて、
掘り下げてみたいと思います。




わたしは泡立てる時、洗顔ネットを使っています。
100円ショップで売ってたりもして
簡単に泡が作れて、とても便利ですよね。





モコモコの泡で洗うことにこだわりを持ってる人も多いと思います。

現にわたしもそんな時代があり、
泡立ちの良い洗顔フォームを探しまくっておりました。


泡がたくさんでモコモコしてると、
リッチな気分にさせてくれるという素敵なメリットもありますが、
空気の密度が高いため、
泡が多い割には、汚れを吸着することができないという弱点もあります。




モコモコ泡には空気が多いので、肌表面に密着しづらいというところが
こう言われている原因です。



この点から考えてみると、
時間をかけない、
こすらない、と言われている洗顔を
モコモコ泡で行った場合、
汚れはキチンと取れているのか?という疑問が出てきますね。




要は、モコモコ泡か、滑らかな泡か。



ここが短時間で汚れを落とすための
大きな分岐点になるということです。



洗顔の泡は量より質




とある皮膚科医のこの言葉を聞いたとき、衝撃を受けました。





それからわたしは、
泡はモコモコ泡の泡を潰して
なめらかな泡を作り、洗顔するようになりました。




わたしは不器用なのか、石鹸の泡をネットなしで作ることができません(笑)

ネットを使い、空気を含むことで、モコモコの泡が作れるわけですが、
そこから ”潰す” という作業を加えると、
あら不思議、なめらかな泡が簡単に作れます。




以下写真で比べてみてください。



わたしは固形石鹸を使っています。

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泡立てるとこんなに”幸せの泡”が
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できた泡をすり合わせたり
泡を手で押し出すように潰していくと
もこもこだった泡が小さくなって
全体の泡の容量もだいぶ抑えられるのがわかると思います。

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こうすることでモコモコ泡で陥りがちな
空気が多いことが理由で汚れを吸着しにくいという問題はクリア。



泡は潰してなめらかに!
一手間ですが、おすすめです。




ぜひお試しを^^





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suiso-mezame

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