NIVEA青缶でBBクリーム作ってリキッドファンデと比べてみた

ニベアのパックをやってみた翌日朝の肌の調子はしっとりしてて、
乾燥砂漠肌にはなってなくって感激。

今までいろんなパック試してきたけど
やってる意味がわからないような「気休めパック」を買ってやるくらいなら
ニベアの青缶パックをやったほうがよっぽどいいんじゃないの？って思わされました。
＊ニベアパックやってみた詳細はこちら

ニベアの青缶でいろんな使い道があるというのは触れましたが、
せっかく青缶を買ったので、良さをとことん感じたい！ってことで
今日も試してみたいと思います。

今日はNIVEAでBBクリームが作れるよ！ってやつ。

BBクリームって一時期すごく流行ったけど、
私はその流行りに乗っかることなく未だに使ったことないのですが・・・。

*BBクリームとは*
肌を保護・保湿する成分をふんだんに含んで肌にやさしいだけでなく、
1本で肌をしっかりとカバーして、短時間でナチュラルメイクを仕上げてくれる女性の強い味方

これがニベアで作れるって言うんです。
試してみるしかない！！

早速作ってみよう！

ニベアBBクリームを作るための材料

ニベア青缶

残骸と化したパウダーファンデーション

これだけ。

パウダーファンデって落としたりしてギャー!!ってなること結構ありますよね（笑
まだたくさんあるのに落ちた衝撃で粉々になって「もったいない」ってときとか。
急いでてスポンジの摩擦でガリッといっちゃったりとか。
そういうときに逆に粉々にしてケースに戻して硬いもので押し付けて固形に戻すっていうやり方を
私ずっとやってきたんだけど。
BBクリームにして使えるなんて素敵！！

私は特に乾燥しだす秋以降は、パウダーは敬遠してしまって
今はお気に入りのムースファンデを使ってるけど
その前はリキッドファンデばかり使ってたんですよね。
パウダーがクリーム状に変身出来るなら、それを使うこともできるし
なんといっても残ったパウダーファンデを捨てるのがもったいない。

ニベアBBクリームの作り方

ニベアクリームを少し取り出す

残骸パウダーファンデを爪楊枝で削り出す

爪楊枝で混ぜる！

これ、何で混ぜるか悩んだんですが、指で混ぜると指についたのが勿体無かったので、
とりあえず出してきた爪楊枝で混ぜました。
突き刺さないように気をつけて。

混ざりにくいかなって思ってたんだけど、
意外にすぐ混ざります。

苦労することなくこんな感じになりました。↓クリックで拡大します

ね？むらなく混ざってるでしょ。

結構な量になったけど、とりあえず比べてみることに。

右側がNIVEAで作ったBBクリーム、
左側が1回分の半分の使用量、リキッドファンデ

量がだいぶ違う気がするのは気のせいではなく、
作りすぎてしまったんだけどせっかくなので全部使ってみることに（笑

ニベアで作ったBBクリームとリキッドファンデを塗り比べしてみた

顔半分で塗り分けてみたので比べてみましょう。
※ちなみにこれ、化粧水だけでそのあと乳液、下地など使っていません。

まずリキッドのほう。↓クリックで拡大します

下まぶたからのたるみと毛穴がめっちゃ気になるけど（笑

そしてNIVEAで作ったBBクリームのほうはこれ↓クリックで拡大します。

下まぶたのたるみが気にならない！！
さっきの毛穴もしっとりしてるせいか目立たない。
そして手触りも　つるぷる♪
両手を顔に当ててみても、しっとり感が違うのは言うまでもありません。

そして厚塗り感が出ない。
くまのところに重ねづけしたりして使い切ったわけですが、
THE　塗り壁　みたいにならないんですよ。

肌にも厚塗りしましたって感じもなくって、NIVEAすげえ!!の一言。

肌感の違いがなんとなくわかるかなっていう写真が撮れたので載せておきます。↓クリックで拡大します